本当の予防とは

What is a true prevention?

予防には限界がある。

先ずそれを皆が理解する。
その上で、介護スタッフの努力だけに頼るべきではない。

予防の教科書

転倒を防止するためには
よくある勉強会などの模範解答は、
同じ事故を繰り返さないために原因と対策を考え解決策を決める、として

・原因:見守り不足であった
・対策:見守りをしていたら防ぐことができたので見守りを強化、さらに、利用者の生活リズムや心身の状態を把握し動き出す時間・タイミングに声かけをし、誘導・付き添いを行う・見守りの人数を増やす

ひとりひとりに目を配っていますとも

そのための見守りセンサーは
転倒するかもしれない離床の都度アラートをならし、介護スタッフに駆けつけることを要請するのです。
転倒を防げないのは、スタッフの努力不足???

マンパワーにも限界もあるんです

多くの施設で実施されている転倒予防策は介護スタッフのオペレーション強化ばかりです。
ベッドを離れようとするとスタッフを呼びつけるセンサー…それは、介護スタッフを助けていると言えるでしょうか…
だれかに言い訳するためのポーズになっていかしませんか?

だからこそ

AXIVEはCareVisionによって、真摯に利用者の介護に向き合うスタッフをサポートしてまいります。

真の予防のためには、利用者の個々の個性を把握するところから、どんなタイミングの介助が有効なのかを科学的データをもとに解析する必要があります。
CareVisionは、姿勢動作認識の最も難し転倒の検知を実現したことで、転倒リスクを高める一連の姿勢や行動に関するデータの収集解析が可能になります。
やがて、真の予防策に成長できるシステムです。

未来に希望を。